Amazon大好き、の nanaです。
Kindle Unlimitedで読みたい本を検索する方法がやっとわかり、劇的に使いやすくなりました。
で、ずっと検討していた再入会しました。
- Kindle Unlimitedとは
- Kindle Unlimitedの使いづらい所
- Kindle Unlimitedで読みたい本を探すコツ
- 検索方法を解説
- Kindle本を読むデバイス
- Prime Readingとの違い
- 私が感じる電子書籍ならではのメリット
- 電子書籍のデメリット
- きょうの種
Kindle Unlimitedとは
Amazonのサービスの一つで、好きな本を好きなだけ読める、読み放題サービスです。
利用期限はありませんし、再ダウンロードもできます。
月額980円。
月に2冊利用すれば、ほとんど元は取れます。
ただし、一度にダウンロードできる冊数は10冊まで、となっているので、
それ以上新しく読みたい本がある場合は、以前ダウンロードした本を削除します。
入会すると、30日間のお試し期間があります。
Kindle Unlimitedの使いづらい所
読みたい本が見つけにくい、これにつきます。
実は、半年ほど前に一度使ってみました。
Amazonのホームから、kindleストア→ Kindle Unlimited読み放題 に行くと、
新着タイトル・おすすめタイトルがずらっと並びますが、
本当に読みたい本は少なくて、ダウンロードしても積読状態でした。
結局、無料期間が終わる前に解約してしまいました。
Kindle Unlimitedで読みたい本を探すコツ
検索してみると、ありました。
検索方法を解説
私は、iPadから検索するので、上記のサイトで解説してあるPCからの検索方法と同じです。
① Amazonのトップページの「カテゴリ」をクリック
③「Kindle本&電子書籍リーダー」をクリック
④ Kindleストア → Kindle本
④ ページの左側を下にずーっとスクロール
⑤ カテゴリ「Kindle Unlimited 読み放題」という表記が出てくるので、「読み放題対象タイトル」にチェックを入れます。
⑥ Kindle Unlimitedの読み放題対象本のみが、リストで表示されるようになります。
⑦ 検索窓があるので、読みたい本のタイトルを入れてみましょう。
ジャンルから探すこともできます。
⑧ 試しに、今私が興味のあるキーワード「発達障害」で検索してみると、22ページもあります。
スマフォからの検索方法はもっと簡単なようで、上記サイトに載っています。
Kindle本を読むデバイス
私がKindle本を読む時は、主に2つのデバイスを使います。
iPadとKindle・Wi-Fiモデル(一番安い¥7,980 のもの)です。
このお値段なら、少々手荒い扱いをしても後悔が少ない、
電子書籍のメリットは十分享受できる、
というネットでの発言に後押しされて、Kindle・Wi-Fiモデルを購入しました。
雑誌・漫画など固定レイアウトのものは、画面の大きいiPadで、
普通の書籍は、文字の大きさが選べて、ブルーライトゼロで目が疲れにくく、重量の軽い Kindle を使います。
一度ダウンロードしたものは、同じアカウントのすべてのデバイスで利用できるので、
使おうと思えば、iPhoneや iPadmini でも読むことができます。
iPad・iPhone・iPadmini には、無料アプリの「Kindle」をインストールしてあるので、そこから読みます。
Prime Readingとの違い
Amazonのプライム会員【 月間プランの場合 400円(税込)、年間プランの場合 3,900円(税込) 】であれば、
Prime Reading を利用して、月1冊無料でダウンロードできます。
一番の違いは、利用できる本の冊数です。
Prime Reading はかなり貧弱で、心ひかれる本はあまりありませんでした。
我が家はプライム会員ですが、ほとんど使用していません。
私が感じる電子書籍ならではのメリット
・本の置き場所に困らない
・持ち運びに手軽
・タップするだけで、読んでいるページから移動することなく、辞書とウィキペディアを検索できる
・読書の進捗やブックマーク、注釈をすべての端末で同期できるので、どの端末で読んでいても、すぐに続きを読み始められる。
・ハイライトした個所を、一括してまとめることができる。
電子書籍のデメリット
・自分がハイライトした場所や、「あれはどこにかいてあったっけ?」と行きつ戻りつして読む時は、少々煩わしい。
・古本として売ることができない( Unlimited や Prime Readingなら関係ないのですが)
きょうの種
・検索方法をマスターすれば、Kindle Unlimited はお得なサービスです。
・電子書籍ならでは、のメリットを享受しましょう。
May this small seed sprout in your field.
See you.
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