宿根草のビオラが三種。
どの子も素敵。
ビオラ・コルシカ 1
とても宿根性とは思えない大型の花びら。
3〜4センチくらいあって、普通のビオラと遜色ない。
下の花弁が長いので、ツタンカーメン、とも言われる。
10月12日の植え付け、
一輪咲いていたが、それも含めてバッサリ摘芯したのが、やっと咲いてくれた。
当然ではあるのだが、ベランダの外側、日光が入るガラス面を向いて咲いている。
ビンカマジョール(ツルニチニチソウ)、ヒューケラ・パリと共に10号鉢に寄せ植え。
鉢をぐるっと回して、ムリクリこちらを向いてもらった。
3日経ったが、そのまま大人しく咲いてくれている。
パンダスミレ 1
8号鉢に2株植え付けたが、あっという間にモリモリ。
盛んにランナーを出して勢力拡大を図っている。
このぶんだと、来春には株分けか鉢増しが必要になりそう。
2×1センチくらいの可憐な2色咲き。
どこがパンダなんだろう?
ちょっとかわいそうなネーミングだと思う。
ビオラ・ラブラドリカ 3
夏の間、あんなに結実していたのに、さっぱり元気がない。
ちょっと乾かしすぎ?
葉っぱをかき分けてみると、黒っぽい新芽が出てきているが、花芽は見られない。
葉っぱのふちも日焼け気味。
肥料が足りなかった?
春と秋の成長期に施肥、となっているが、今年はいつまでも暑くて秋がなかったので、タイミングが分からなかった。
今日、少しだけ固形肥料を置いてみた。
あの可憐な花、早く会いたいよ〜
See you.