「さくらさくら」と「おゆきちゃん」と
ベランダの手すりに、2鉢ずつかけている。
耐寒性・耐暑性に優れ、伸びた枝の途中からでも発根するほど草勢が強い。
花葉表面の粘着性が強いため、ほとんど虫害・病害がない。
雨天では花を閉じるため、花痛みが少ない。
ランドスケープ・ペチュニア と言われるだけはある。
さくらさくら
今年初めて2鉢購入。
すぐにグングン育ったので、購入後挿し穂で増やせば良かった、と少し後悔。
この写真ではしっかりピンク色が出ているが、咲き進むにつれてもう少し優しい色になり、透明感も増し芯部の白と相まって、桜のような落ち着いた色合いになる。
おゆきちゃん
これが、昨年植えて冬越しさせた株。
ダメ元と、切り詰めただけで何の囲いもしなかったが、ちゃんと生き延びてくれた。
ピンチした茎で挿し穂し、もう1鉢増やした。
花が咲き始めた頃、なんとピンクの花が咲いた。
「さくらさくら」から枝変わりした品種のため、過酷な環境を経て先祖返りしたらしい。
二色咲と言う手もあったが、泣く泣くピンチした。
泣いて馬謖を ……… 切れない
ペチュニア をきれいに咲かせようと思うと、避けて通れないのが「切り戻し」
上記より引用
切り戻しを行う理由
①株を整えることができる。→芽を一斉に切ることにより、生長をそろえることができる。
②花数を増やすことができる。→切り戻しを行うと脇芽が増え、花数が増える。
③湿度の高い時期に、病気を防ぎ、予防できる。→切り戻しを行い、風通しがよくなることで蒸れなどから起こる病気を予防できます。
中途半端な切り戻しは、かえって逆効果で株が割れる原因になったり、枝が折れたりする原因になってしまいます。
そして、切り戻し後の形もいびつになってしまうことが多いです。
①株を整えることができる。→芽を一斉に切ることにより、生長をそろえることができる。
②花数を増やすことができる。→切り戻しを行うと脇芽が増え、花数が増える。
③湿度の高い時期に、病気を防ぎ、予防できる。→切り戻しを行い、風通しがよくなることで蒸れなどから起こる病気を予防できます。
中途半端な切り戻しは、かえって逆効果で株が割れる原因になったり、枝が折れたりする原因になってしまいます。
そして、切り戻し後の形もいびつになってしまうことが多いです。
切らない方が可哀想とまで言われる。
わかってはいるのですが、切れない ( ; ; )
1日に2枝ずつ切って、瓶に生けている。
いつかは、全体をバッサリとなるのだが、この調子だといつになるんだろう?
See you.